| 生徒作品 |
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【 Quilt HARMONY 】■スクラッピー ナイン パッチで作った作品スクラッピーナインパッチは、アメリカのキルターがグループで楽しんでいるプロジェクトです。 このやり方だと、初心者からベテランまで一緒になって楽しめます。 材料はみな平等で、同じ布を使ってどのようにに仕上げるか、という点ではチャレンジ・キルトとも共通しています。与えられた材料をいかに生かすかと頭をひねったり、他の人の作品を見ることによって、よい勉強にもなるでしょう。 自分ではあまり使わないためこんだ布を使ってしまうのにも、ぴったりの方法です。 皆さんも、ぜひ試してみてください。
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■ヌビのバッグ1998年5月、作品展示とキルト指導のために韓国を訪れたおり、流暢に日本語を話す70代前半の御婦人から「韓国にもキルトがあることをご存知ですか?」と声をかけられました。 |
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そして彼女は自分が持っていた製作途中のキルトのコートを見せてくれました。それは絹の間に真綿がはさまれた、3ミリ程度の間隔で手でキルティングされたとてもやさしい、やわらかい風合いのものでした。この時そのように狭い間隔でまっすぐ縫うものを『ヌビ』と言うのだと知りました。ただまっすぐ縫い続けるだけですが、等間隔に細かく縫う事は非常に難しいことです。 その等間隔に縫われた凹凸がウネにみえることから『豊穣』をあらわし、縫い線がまっすぐ続いているところから『長寿』を意味するそうです。韓国は非常に寒く、ヌビの上着を着る事が多いので、日本からミシンが入ってきたときに、時間のかかる手縫いよりもミシンでするヌビが普及したそうです。
最近は雑誌などでも韓国の事やキルトが良く紹介されていますので、ヌビを知っている方も多くなってきていると思い、2000年に私の教室(Quilt HARMONY)で生徒が作ったヌビのバッグを紹介します。 どれも3〜5ミリ間隔で縫われています。韓国のヌビは単色糸で縫いますが、私達は段染め糸も使いました。単色とはまた違う風合いを楽しめます。 ミシンキルトを始めようと考えている方も、ヌビを作ってみることから入るのもよいと思います。 |
「まっすぐにミシンで縫うだけだから単純だ」と思わずに、一度ためしてみて下さい。下書きなしで、同じ間隔で縫うことはなかなか難しく、修行に通じるものがあります。 韓国のお坊さんが、墨染めのヌビの防寒作務衣を自分で縫う理由がわかります。最近では購入するお坊さんも多いらしいですが(笑) |
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